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個人輸入でプロペシアやザガーロを買ってはいけない

プロペシアやザガーロを購入しようとすれば病院に行かなければならない。病院に行ってAGAの診断を受けて初めて処方してもらう事ができる。だが、AGAのようなコンプレックス系の場合には、たとえ医者にだろうがその悩みを打ち明けたくはないだろう。

だから、なるべく病院を行かずにプロペシアやザガーロを手に入れることができる方法がないか?と考える人は多い。で、その方法だが、あることはある。その方法は海外から直接プロペシアを購入するという方法だ。

このプロペシアは日本で開発されたものではなく、アメリカの製薬会社が開発したものだ。そして、世界中で販売されている。なので、海外から購入すれば病院に行く必要はない。今なら海外で購入するといってもインターネットの購入ボタンを押せば、1週間~2週間で到着する。海外からの薬を購入することは日本の法に触れないかと言えば、自分で使用する分を購入する限りは問題ない。

購入したからと言って警察に捕まるといったことはない。ちなみにこれが販売目的の場合には、逮捕されるので注意してほしい。海外から購入するという事は海を越えてプロペシアがやってくるから当然値段が高くなると思うだろう。だが、実は日本の病院で処方されるよりもはるかに安い値段で購入することができる。

おそらく2割~3割ほど安く買えるので、最近では本来処方箋が必要な医薬品が処方箋なしに購入されて問題になっている。ちなみに購入する際には、個人輸入代行業者と言われる仲介屋があるので、そこでの購入となるだろう。有名なのはオオサカ堂、kusuriya3、ベストケンコー、お薬ナビなどである。

さて、実はここまで書いた内容を見ると、個人輸入代業者で購入した方がわざわざ病院に行って処方してもらうよりもメリットが大きいと思うかもしれない。だが、海外から医薬品を購入するという事はとても恐ろしいことで下手をすれば命の危険を伴うかもしれない。海外から医薬品を購入するとなった時に一番問題なのはその医薬品が本物かどうかがわからないという事だ。

当然購入者であるあなたはそれが本物かどうかを見極めるという事は出来ないだろう。もしその薬が偽物だった場合にはどんな恐ろしい副作用が出てくるかわからない。体内に入れないものなら、購入したものがすぐに壊れたで済むかもしれないが、口から入れ、体内に作用するための薬なので後で取り返しがつかない。

実はこのような偽物が送られてきたというのは結構ある。病院でも個人輸入代行業者を通して購入したプロペシアが偽物だったという写真を載せているところもあるし、厚生労働省もその危険性を忠告している。仮に副作用が出てしまった場合にその個人輸入代行業者を訴えようとしてもおそらく「我々はその薬を製造販売しているわけではありません。あくまでも購入者であるあなたが海外から購入したものに関して輸入の代行を行っただけです。」と言って逃げられるだけだ。

日本の法律でも当然適用されるはずもなく、製造販売している海外の代理店を捕まえることはできない。なので、ただ泣き寝入りするだけだ。はっきりと忠告しておくが、プロペシアを購入したいならこういった出所の怪しい海外のものを購入するのではなく、病院に行って信頼できる所から購入する方が良い。あとで後悔しないためにも懸命な判断をしてくれ。

個人輸入代行の通販サイトでミノタブやプロペシアを購入するリスク(オオサカ堂、アイドラッグストアなど) | キャピキシル育毛剤なび